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2007年10月17日

八百屋の嫁は力持ち!!



お久しぶりです。

今後の方針について考えていたら
「こうやって のんびり座っていていいんだろうか・・・」
と、ひとり焦っていました。

でも、何となくふっきれました。

ぼちぼち、マイペースに書いていくことにします。



ということで、
写真の 【ラ・フランス】。
不思議と 高貴な雰囲気を持つ果物。

「まあ 美味しそう♪」
と、一つ二つ三つ・・・ とかごに入れて、
しなやかな動作は まさにほんもののセレブだ。

「他のお野菜も一緒に 配達お願いできます?」
と、値段構わずお買い上げ。


大邸宅に配達すると
「こんなに重たいもの 大変だったでしょ。」
と、労ってくれる。

大根・キャベツ・人参・りんご・・・・
玄関先で私が箱から取り出すと
大根・キャベツ・人参・りんご・・・・
と、ひとつずつ何度も往復してキッチンに運んでいくセレブ。

そして、
「わたくし、あまり重たい物を持ったことがないので、重たい物は苦手で。」
と微笑みかける。


・・・・・・私だって、重たい物なんか苦手だよ。
でも、生きていくうえでそんなこと言ってられないじゃないか。

どんなに重くても、子供をママチャリの後ろに乗せ
前かごには、スーパーで山ほど買ったお買い得商品を
ハンドル操作が困難になるほど、積んで
私は生活しなきゃいけないんだ。

お嬢様で育った人は
そのまま延長生活ができるところへ 嫁いでいくんだね。


まあ、急に今日から
「奥様、重たい物は私にお任せください。」
な~んてことを言うセバスちゃんみたいな人が現れても
恐縮しちゃって落ち着かないけどね。

10kgや20kgの大根や玉葱
平気で持てる私にも、
愛着が持てるから まぁいいや。








  


Posted by harusan at 16:39Comments(0)
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harusan
私と旦那様は中学の同級生。先日、卒業の時に旦那様に書いてもらったメッセージ帳を見つけた。「初めて見たとき、男かと思った。そして、やっぱり男だった。」とだけ書いてあった・・・。 でも、結婚してあげたのはわ・た・し。
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